身近な人をもっともっと応援したいな
毎日暑いですが、汗をかくとスッキリしますね。
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
さて、今日は我が家の話です。
家の旦那が昇格試験での面接が近づいたようで1週間ほどピリピリムードでした(苦笑)
まあ、私もお給料に直結しているので、正直なところ「頑張れ」と直球で言いたいところでしたが、妙に真面目な旦那さんは頭の中が面接のことで90%が埋まっている状態だったので、「頑張って!」は封印していました。
というのも話しかけても、会話にならなかったから。
「ああ、緊張しているんだなぁ」って心の中で思いました。
そして頑張っている人に、「頑張って!」というとプレッシャーになりますからね。
応援されているのも分かっていながら、その言葉に体が緊張しちゃうんです。
ふふ、頑張ってほしいからお料理で応援!
普段買わないヒレカツを買ってしまいました(笑)
面接に勝て!と言う暗黙のプレッシャーでもあるかな?
私は中学生の頃ソフトボールをやっていました。
これでもショートで4番だったんです!
練習だとよく打っていたから4番に指名されていたんですが、小さなハートが邪魔していました。
「私が打たなくちゃ!」
「凄いところ見せなくちゃ!」
と言う気持ちでバッターボックスに立つと、身体が妙に萎縮してボールにバットを当てるのが精一杯!
打撃の順番が近づくと、「また打てないんじゃないか」「また失敗するんじゃないか」と小さなハートが悲鳴をあげていました(笑)
コーチに「私、打たなくていいよね?」と尋ね、無理やり「適当にやって来い」の言葉を吐かせて、何度かしのぎました。
この中学の時の経験で、緊張したりうまく見せようとすると、絶対うまく行かないんだなって学習したんです。
これを今回の旦那に久々に使ってみた!!
「どうなっても大丈夫だよ。自分の話したいことを話してきて!」って。
本音と反対のことですよ。もちろん。
うまくいってほしいですもの。
沖縄にいける回数が増えるかどうかの勝負ですからね(笑)
家族として応援できるのは、食事と言葉がけ!
体の中が整っていたら精神も安定するし、言葉がけ次第で緊張が和らぎます。
一人で出来ることは小さいことですが、身近な人を応援することが近い未来の幸せを作るんじゃないかなと思います。
家族、友達、身近な人を応援していきましょ。