知れば知るほど深い!横浜鶴見の食文化!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
鶴見って、どんなイメージですか?
横浜市の一番東京側にあって、東京へのアクセスがいい場所です。
鶴見に住む多くの人達は、東京に仕事をしに行っている人が多くて「横浜都民」なんて言葉もあるんです。
そして鶴見には外国国籍の人が多く住み、2016年現在11,000人ほどの方々が暮らしています。
結構多いですよね。
街中を歩くと、英語、ポルトガル語、スペイン語、韓国語、中国語が入り混じって聞こえることがあります。
それだけ家族単位や、コミュニティ単位で一緒に暮す人が多いんですよね。
鶴見には、リトル沖縄と呼ばれるところがあるのはご存知でしょうか。
沖縄から来た人達がたくさんいるというイメージかもしれませんが、
沖縄→ブラジルやボリビアへ移民→鶴見という人も結構いるんです。
だからかな。
沖縄のお店もあるんですが、ブラジルや中南米のお店も多く見られるんですよ。
手軽な南米料理をたくさん作ってくれるエルボスケさん
ガッツリ肉を食べたい時はこちら
沖縄出身の方の、調達はこちらの物産センター
私もお世話になってます!
鶴見では日本食のお店はもちろんのこと、沖縄料理のお店、ブラジル料理などいろんな食べ物を食べる事ができます。
もちろん家庭料理にも影響していて、鶴見の人はいろんな料理を楽しんでいます。
今日は、友達に教えてもらったポンデケージョ(モチモチのチーズパン)を食べたくなって、白玉粉で作ってみました。
白玉粉で作ったので、パンと言うよりはやっぱりもち(笑)
外国の食べ物から、日本風にアレンジして作って食べる事も面白いです。
ずっと伝わってきた伝統と、新しい食の文化でもっともっと楽しくて美味しいものが出来そう。
今度鶴見の異文化を楽しんでみませんか?
今日もお読みいただきありがとうございます。