生理の貧困から考え始めること

こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。

昨年末生理の貧困を知り、出来る範囲でということで寄付をさせてもらいました。

経緯はこちらです
生理の貧困を知る

何でも手に入るこの時代に、ナプキンが買えなくて困っている人たちがいることを知って驚いたのです。

 

 

今年に入り何と!お礼状をいただきました!
2022.1.20

その時に新聞に載ったようで、その記事も併せて送ってくださいました。
2022.1.20-2

私たちが出来ることは何でもするけれど、根本的なことから考える必要があるのではないでしょうか。

 

子ども食堂も同じです。

もちろん子ども食堂を運営している方、お手伝いをしている方々には頭が上がらないのですが、子ども食堂がないと子供たちが食べられない現状に問題があると思うのです。

 

整理の貧困も同じ。

弱いところにしわ寄せが行ってしまっている現代の社会が実は歪んでいるのではないでしょうか。

これを正すすべは今のところ見つからないので、寄付やお手伝いなど出来ることをやっていきますが、

もっと社会が良くなるようみんなで考えていって変えていけるようになることを願います。

 

みんなでそれぞれ考えてみませんか?

もし、自分の子供が同じ目にあっていたら、どう社会を変えていったらいいのかを。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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