春は体が冷える季節。体も心も元気に過ごせるようヌクヌクでいよう!

こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。

先日、目黒川に花見に出かけましたよ。

外出すると、花たちがたくさん咲いていて、春!を感じることができますね。

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春は以外に体が冷える

春は温かいけど体調を崩すことも多いのをご存知ですか。
朝と夜が寒くて、日中が暖かいですよね。この寒暖の差が、体にストレスを与えているんです。

背中が痛かったり、腰が痛かったり痛みを感じる人も多いですが、一番攻撃を受けやすいのは自律神経です。
自律神経は、人間関係などのストレスからだけでなく、気温差からも乱れるんです。
一旦乱れてしまうと、免疫力が落ちてきます。
すると風邪を引きやすかったり、いつも身体がだるかったり、気分がふさぎこんでしまったりします。
免疫を下げずに、春も元気に過ごすために、なるべく身体を冷やさない、温めることを大事にしてください。

 

体を冷やさないでストレスを受けないために

薄着になるのを急がない

まず冷やさないためには、薄着になりすぎないこと。春だからといって、急に薄着にしていませんか。おしゃれも大切ですが、暖めることにも注意をしましょう。一番冷やさないほうがいいのが、首、手首、足首です。

この3つを冷やすと、身体はすぐ冷えてしまいます。
ですからこの3つの首を温かくキープしてしまえば冷えにくいですよ。
その上で羽織れるものを1枚持ってでかけて下さいね。
薄手のストールであれば、寒いところに巻くことができるので便利ですね。

 

お出かけの時は、天気予防をしっかり見る

お天気だけじゃないですよ。その日の気温差を見てくださいね。
気温差が10度以上あると、自律神経が体温調節についていけなくなり、乱れて冷えやすくなるといいます。
気温差が10度以上ある日、外に出ている時間が多い日は特に注意が必要です。
温かい飲み物やホカロンなど、常に携帯しておくといいですね。

 

にんにくやしょうがなど、身体を温めるものを毎日食べる

にんにくや生姜を料理に使ったりする回数を増やしたり、小豆などの豆類を食べ物を食べること、おやつなどはナッツなどしたり、砂糖は白いものでなく黒砂糖などにすることなど、ちょっとしたことを気をつけるだけで冷えない体質になっていきますよ。、知らないうちに身体がぽかぽかになって、病気もしにくい体になります。
特に女性は、筋肉が少ないので、身体の中で熱を作るのが不得意と言われています。
少しずつ摂って、身体が温まれば、お肌の調子も良くなりますよね。

 

春は冷える!と思って間違いないです。

出かけるときは、薄手になり過ぎない、羽織るものやホカロンなどをもって出かけましょう。

もちろんおうちにいるときはぬくぬくのお洋服でね。

寒暖さのストレスが無くなれば、体も心もゆとりが出ます。この時期は、暖かくして過ごしてね。

 

 

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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