餃子の皮でしらすピザ 脳にいい食べ物レシピ#140

こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。

 

簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今回は餃子の皮でピザに挑戦です。
餃子の皮って余ったりしませんか?私はいつも余らせてしまっていて、サラダのトッピングに使ったりしているんですよ。
今回は余りもので美味しくつくっちゃおう!ってことでピザを作ります。
普通のピザはトマトベースが多いけど、しょうゆ麹の力で美味しくできちゃうんですよ。

 

のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。

 

餃子の皮でしらすピザ

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材料は、餃子の皮、しょうゆ麹、しらす(生でも乾燥でもOK)、チーズ、飾り野菜

 

 

  • 餃子の皮を水をつけて2枚重ねにします

 

 

    • しょうゆ麹、しらす、チーズ、野菜をのせて焼くだけ

私は冷蔵庫に残っていたブロッコリーを載せましたよ。

 

2-3分焼いたら・・・

 

 

はい、出来ちゃいました(笑)
おやつやおつまみにとっても重宝しますので、作ってみてね。
今日のレシピの脳にいいところ

醬油こうじ
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、醬油こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。

 

しらす
しらすには、脳の栄養となるカルシウム・ビタミンD・セレン・ビタミンB12がたっぷり含まれています。
いつもの料理にちょっとプラスすることで脳がよろこぶメニューにすぐ変身します。
カルシウムをしっかりとって骨を丈夫にすることも、認知症予防のために大切なことです。
転倒をして、骨折してしまい入院して、そのまま認知症になる方も実は多くいらっしゃいます。
また脳細胞や脳神経の再生修復を行う栄養もあるので、毎日少しずつ食べたいですね。

チーズ
骨折をしない身体作りをすることも認知症予防になります。
骨を丈夫にするにはカルシウムですが、ビタミンDを一緒にとる事は吸収率を上げます。
楽食教室は、素材の味を大切にして、調味料は最小限で行うことをお伝えしています。
あなたの中の、料理の力をもっともっと引き出しましょう。

 

 

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料理がもっと楽しくなりますよ!!

 

 

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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