お宝発見してきました!!
先週の土曜日に子供の幼稚園時代のママ友と久しぶりの飲み会でした。
もうお互いの子供達も24歳!!
お嫁に行く話や、子供を産む話で盛り上がり、私は指を加えて羨ましく聞いてきました。
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
色んな話しが出た中で、一番は泡盛の話でした。
泡盛は沖縄のお酒で、主にはタイ米を麹で発酵させたお酒なんです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、その泡盛が大好物です。
日々はコンビニで安い泡盛を買ってます。
私の住む横浜の鶴見では、沖縄の方が多くて、コンビニにも泡盛が普通に売っているんです。
時には、珍しい泡盛を物色しに、沖縄の食材やお酒を扱っているお店に足を運びます。
今回はママ友の情報で、近くに珍しいお酒を扱っている商店があるということで、ちょっと行ってみました。
よく通る道なんですが、全然知らなかった~~~
知る人ぞ知るお店みたいで、寄らないでと言う雰囲気を醸し出しながら、ありましたよ。ありました。
その店がこちら!!
寄らないで~~の雰囲気伝わりますか?(笑)
お店の中に入ると、暗い感じでした。
明るいお店に慣れているせいかな。
でも、お酒の種類は凄いんです。所狭しってこういうことを言うんでしょうね。
で、すっごいのを見つけたんです。
それは、これ!!
じゃん!!!
沖縄北部の名護(なご)というところの津嘉山酒造所の國華(こっか)という泡盛。
作られる本数が限られているので、沖縄でもあまり見かけないお酒です。
それが、ここ神奈川県で会うなんて!
会いたい旧友に再会した感じです。
この泡盛は、本当に美味しいんです。
話は長くなるけれど、泡盛は3年経つと古酒(クースー)と言って発酵が進んで味が美味しくなるため、
値段がグンと上がるお酒です。
瓶内熟成するお酒といわれているんですよ。
美味しい泡盛を飲みたいときは、古酒を探すわけです。
それが、5年、10年と経つごとに味も美味しくなり、値段も跳ね上がります(笑)
話を戻してこの國華(こっか)。
お値段は普通のお値段で売られていました。
後ろを見ると
え~~~
2006年って、10年以上経ってるじゃないですか。
お宝発見した感じで、もちろん買ってきました。
わくわくして飲んでみたら、笑がとまらないおいしさ。
泡盛最高!
國華大好き!
言いたいことはそれだけです!
ちなみに津嘉山酒造所は重要文化財で立替中ですが、立替中の見学、お酒の販売もしています。
こちらからメッセージしてみてくださいね。
津嘉山酒造所
工場見学には、秋村さんと言う方が対応していらっしゃってます。
とっても面白い方で、大好きな方です。
沖縄に行ったら是非立ち寄って欲しいなぁ!!