不得意だったからこそ、楽しさを伝えられる!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
昨日はちょっといつもと違うお仕事の依頼をいただいて、町田の近くまで行ってきました。
それは、英語。
遠い昔、なんちゃって英文科だった私。
友達や先輩、後輩にも凄い人がたくさんいて、その中で学生時代を過ごしましたが、
付いて行くのが必死、いや、付いていけてなかったのが現実でした。
でもね。
英語を読むことや、訳すことは結構好きだったんです。
子供が出来てからも、子供を英語好きにしようと英会話の学校を探しましたが
私の理想の教室と違ったため、自分の子供を教えるために英会話の教室を開きました。
毎回、楽しく何か出来ないかを考えつつ授業を考えていました。
子供達の「へ~~」と言って目を輝かせてくれる瞬間が何よりの好物だったんですよね。
今回、20歳の方に英語を教えて欲しいと話をいただきました。
私に出来るかな?と心配だったんですが、出来る人に教えてもらうより
私のように出来なくって四苦八苦した人に、面白い覚え方とか難しいところを簡単に解くコツみたいなことを
聞いたほうが面白がってもらえるかな?って思って、お話を受けました。
行ってみると、素直な少年のような人で、目がキラキラしてました。
ネットの大学で勉強するために英語をもっと覚えたい!って・・・物凄く応援したくなっちゃいました。
英語って、道具なんですよ。
覚えるのがゴールじゃないんです。
英語でもっともっと色々なことを楽しんでもらえれば嬉しいな。
不得意って言葉は、決してマイナスじゃないですね。
不得意だからこそ、不得意な人の気持ちが分かるんですもの。
あなたの不得意も、人の役に立つかもしれません。
頑張る人をどんどん応援したいって思ってます。
今日もお読みいただきありがとうございます。