脳を使わなければボケます
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
毎日脳を使ってますか?
身体は使わないと体力が落ちるように、脳も使わないとボケてしまいますよ。
ボケる人とボケない人の違い
「どうやったらボケないですか?」と尋ねられることが増えました。
データなどがあるわけではなく、あくまでも私見ですが、陶芸家、画家、大工さんなど職人仕事をする人はあまりボケずに、いつまでも好奇心をもってハツラツと過ごしているように思います。
手先を使うことや、頭を使ってイメージすること、集中する環境があることだけでなく、目的を持って体を動かすことや、できた~という達成感や満足感を持ちやすいことがあげられます。
反対にボケやすい人は、定年退職などで仕事を辞めて何もすることがない人、家事のすべてを奥さんに任せっぱなしにしている人、事務職を長く続けて体を動かす習慣があまりない人などがあげられます。
もちろん、その方の毎日の過ごし方によりますが、体と脳を使わない人がボケやすいと言えます。
体も脳も使うことが大事
家に一人で閉じこもって、運動不足になると、筋肉やバランス能力が低下して、何処でも転びやすくなります。
年齢を経て、骨がもろくなっているところに転倒が重なると簡単に骨折して、それが寝たきりの原因になることが増えています。
身体はいくつになっても、動かし続けることが大事です。
脳も同じです。
脳をボケさせない、錆びさせない秘訣は、いつまでも使うことなのです。
ゲームなどで脳トレをすればいいというわけではありません。
もちろん、何もしないよりはましかもしれませんが・・・。
社会の中で周りとコミュニケーションをしながら脳を使うことが大事です。
1日中、誰とも話さなければ、脳は衰えていきます。
外に出るのが億劫な人は、家庭菜園やペットを飼うのもお勧めです。
花を咲かせるために、天気や水遣りを考えたり、虫がついたら取ったり、動物を飼えば散歩に行くのが運動になりますし、小さな命を育てるために、エサや体調管理など考えますよね。
何より、「この命を育てる」という使命感と必要とされている嬉しさで、脳が活性化されていきます。
脳をたくさん使ってボケを予防しましょう。
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まとめ
毎日、脳を使ってますか?
難しく考えないで、散歩に行くなどでもいいですよ。
体を動かすこと、手を出すことや足を出すことも脳を使っていることになりますし、季節の花を見たり外のにおいをかいだり、街の風景を見るだけでも刺激になります。
たまには、お友達のところで楽しくお茶をするのも良いですね。
思いっきり笑って、話をするだけでも脳が活性化しますよ。