認知症予防のハーブ、ビンカマイナーをご存知ですか?
食べ物の中にも脳に良い食材がいっぱいありますが、
今日は脳にいいハーブのご紹介です。
こんにちは~。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
この花を見たことがありますか?
ビンカマイナー、和名をヒメツルニチニチソウと言います。
ヨーロッパ原産のハーブで、世界では医薬品素材として扱われています。
認知症、血管とアセチルコリンがキーワード
認知症は、脳全体が萎縮していく「アルツハイマー型」、脳卒中の後遺症として起こる「脳血管型」、そして異常なたんぱく質が溜まって起きる「レビー小体型」に大きく分けることが出来ます。
このうち脳血管型認知症は、脳の血行を良好に保つことが1番の予防策です。
アルツハイマー型は、かかった人の脳を調べると、記憶や学習能力に関係しているアセチルコリンと呼ばれる情報伝達物質が大幅に減っていることが知られています。つまり脳の中のアセチルコリンを増やすことが、アルツハイマー型認知症の予防と改善に役立ちます。
レビー小体型認知症も、このアセチルコリンが関与していると言われます。
そこで注目したいのがこのビンカマイナー
脳の正常な血液循環を維持して、脳への酸素供給を向上させることで、記憶力、集中力、物忘れ、耳鳴りなどの症状を改善します。
脳の血行促進と同時にアセチルコリンの分解阻害の両方に役立ちます。
また脳の循環不全からくる精神・神経症や脳の老化防止、学生の学習効果向上にも効果を発揮する素材なんです。
ヨーロッパでは、昔から物忘れや集中力に悩む年配の方に、煎じ茶として愛用され、生活に根付いて長い間受け継がれてきました。
「ビンカミン」が主成分で、ビンカマイナーエキスはイタリアやポルトガルなど20ヶ国以上で、医薬品または機能性食品として販売され、20年以上の歴史があります。
身近で安心なハーブ「ビンカマイナー」を飲むことで、大切な家族の脳の健康を守れたら、とてもいいですよね。
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まとめ
起きているときも寝ているときも、黙々と働き続けている脳。
もし、その脳が不健康になって認知症になってしまったら・・・と考えるとぞっとしてしまいます。
自分も大切な家族も笑顔ではいられない状況になってしまうかもしれません。
外からは脳の中の健康度は全くわかりませんよね。
だからこそ毎日脳にたくさん栄養を与えて、楽しい刺激を与えて、最後まで自分らしく生きたいですよね。