色々なジャンルの本を読んで認知症予防

湿気が多くて、髪の毛がまとまりません(苦笑)
こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

読書していますか。
文字を読むことは脳の活性化になりますが、更に脳を元気にするための読書の話しです。

同じような本ばかり選んでないでしょうか

20150702
どんな風に、読む本を選んでいますか。
本屋さんや図書館には色々なジャンルの本が並んでいる中、いつも同じ場所に行くことがないでしょうか。
また、ネットで注文するときも、シリーズ物や好きな作家さんの本を注文することが多いですよね。
本を選んでいるようで、好きな本を探しているだけかもしれません。

同じ本は脳への刺激が少ない

実はこれ・・・。
脳をサボらせているんです。
脳は老化してくると、自分にとって都合がいいまた心地のよいもの選びます。
何でもそうですが、歳をとると新しい世界や物事の中に入り込むことに消極的になります。
本を選ぶことも同じことが言えます。
もちろん、同じ著者だからと言って、書かれている内容は同じではないですが、著者の思考の方向性や文章表現には慣れ親しんで、また展開もある程度は読めるので安心して読むことが出来ますよね。
脳は新しいことが好きですが、一方では安定も求めているのです。
ある意味、時代劇の水戸黄門を見ているのと同じなので、40分を過ぎた辺りから、水戸黄門が出てくると安心して、ストーリーは意外と覚えていなかったりするものです。

新しいジャンルの本で脳に刺激を

本を読むことは脳にとって刺激になりますが、同じ本ばかりだと、ぬるま湯につかった状態ですから、ふやけちゃいますよ。
認知症予防やボケ防止のために本を読むのであれば、同じジャンルや同じ著者ではなく、色々な本を読みましょう。
時には写真集や絵画の本、漫画や経済の話、ノンフィクションなどチャレンジしましょう。
新たなジャンルの本を開拓したり、本屋さんで、たくさんの本に触れることも大事ですよね。

 
 

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まとめ

本って色々なことを教えてくれますよね。
同じ本を何度読んでも、読むたびに違った考えが浮かんだり、アイデアが浮かんだり、涙したり笑ったりと色々な経験をさせてくれます。
でも、同じ本ばかりでは脳が刺激を受け取れず、凝り固まってしまうかもしれません。
私は、料理や健康本をよく読むんですが、ちょっと不得意な歴史の本にも挑戦しようかな。
新しいジャンルの本を読んで、脳に刺激を与えましょう!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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