簡単2種類の冷やっこ 脳にいい食べ物レシピ#60
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい脳にいいレシピシリーズです。
今日は暑い日にお勧めの冷やっこです。
「超簡単なのないの?」の声にお答えしてアップします♪
今回も簡単で脳が喜びます。
アボカドやっこ
作り方です
- 冷やっこの上に、乱切りのアボカドを載せ、わさび醬油を適量たらす
以上です(笑)
そしてもう一つ。
キムチやっこ
- 冷やっこの上に、白菜キムチ、海苔、ごま油をたらし、ゴマをふりかける
今日ののぞみポイント
冷たいものはどうも・・・という方は、豆腐を少し温めてみてくださいね。
胃腸にも脳にもやさしいおかずになりますよ!
今日のレシピの脳にいいところ
大豆製品(豆腐)
大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
海苔
脳内の伝達情報物質を作ったり、気分を落ち着かせたり、脳の成長のためには、ビタミン類が欠かせません。
海苔には、ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンKが多く含まれています。
海苔1枚は約3g。
ビタミンB12とビタミンKは海苔1枚で1日の摂取量を満たしてしまうほど。
その他にビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンE・ナイアシンも含まれています。
海苔の栄養って、こうしてみると凄いですよね。
おにぎりだけじゃなく、海苔を普段から食べると脳は喜びます。
アボカド
生活習慣病や認知症予防のために体内のカリウムとナトリウムが一定であることが大事です。
塩分の多い現代の食事で、カリウムが豊富に含まれるアボカドをプラスすることでバランスが保たれます。
神経伝達を正常に保つ働きもありますから、アボカドを上手に使って脳に栄養を与えてください。
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まとめ
だんだんと暑くなってきました。
どうしても食欲が減退気味になりますが、食べないでいると脳が栄養不足になりますし、胃腸も働かなくなります。
食べられるものをしっかり食べてくださいね。