自分の体を把握して病気を遠ざけましょう!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、身体との付き合いの話です。
私が大好きな、星野富弘さんの作品のポストカードです。
謙虚に、そしてしっかりと生きたいですね。
自分の体、どこまで把握していますか?
私は、どうも胃が弱いんです。
冷えても痛くなるし、食べすぎでも痛くなるし
寝不足でも痛くなるんです。
胃が痛むときは、原因を探っていきます。
昨日の食べたもの、睡眠時間、身体が冷えてなかったか・・・。
ほとんどは胃痛の見当が付くのですが、わからないときは温めて寝ます。
それでも、胃の痛みが治まらない時は薬を飲んでみて、
それでも駄目なときはお医者様に相談します。
最初に薬ありき、お医者様ありきで行動しないようにしています。
だって、自分の体と何十年も付き合っていたら何となく分かるじゃないですか。
肌と同じ
乾燥肌の人、脂性肌・混合肌など色々なタイプがあります。
肌のケアは、化粧水などを選びながら自分に合ったものを選んでやっているはず。
身体もそれぞれ特徴を持っているんです。
人間には個体差があります。一律じゃないんです。
当たり前だけど忘れがちなのが、人間には個体差があるということ。
例えば、私は低血圧なんですね。
下が40で上が90が当たり前。
昔お医者様に、血圧が低いからと、血圧を上げる薬をもらったことがあります。
どうなったと思いますか。
頭がグワングワンして立ち上がれなかったんです。
普通は血圧の正常値が数字で決められてますが、人によってベストの数値は違うんです。
それを無理やり正常値に納めようとすると、身体に負担がかかります。
それぞれ人には特徴があるから、全部一律に同じ薬を飲んでもダメなんです。
病は気から
身内のことですが、9月ぐらいから心臓が痛いと言ってずっと検査続きなんです。
原因が分からずに今度は検査入院です。
お医者様からは色々な病名を告げられて気が滅入って、
気持ちからどんどん病気を呼んでるような状態です。
お医者様って、「最悪の場合・・・・」とおっしゃいます。
色々な病気を知っての助言かもしれませんが、
弱っている人にとって剣のように言葉が突き刺さるんですよね。
お医者様の意見は参考程度に
人の一生って、いただいた命と身体を最後まで上手に使いこなしていくかの勉強じゃないかって最近強く思うんです。
風邪を引いてどうしたらいいか、ガンになったらどうしたらいいかなど
お医者様の意見はあくまで参考に、自分の体のことは最終は自分で決めたいとも思ってます。
後悔だけはしたくないですから、勉強して考えて、自分で結論を出すことが大切ですよね。
自分の体のこと、もっともっと知りましょう。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
お医者様は、病気を治すための方法を知って提示してくれますが、選ぶのは自分です。
人生は自分の体というものとの付き合い方の勉強の場だと思います。
良いところも悪いところも含めて自分の体です。
最後まで、大切に使って人生を過ごしたいですよね。