脳梗塞で倒れた長島茂雄さんの目標は「走ること」!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
3日に「独占!長島茂雄の真実」という番組がありました。
娘さんと出演されてました。
TBSさんの公式サイトから画像お借りしています・・・
長島茂雄さんというと、私の記憶の中では既に巨人軍のスター選手で
王さんと一緒に ONコンビと騒がれていました。
その後、巨人軍の監督を長い間なさっていて、
私の中では、努力の人というより感性で生きる方もしくは天才肌というイメージでした。
テレビでは、そんな報道が多かったせいでしょうか。
2004年に脳梗塞で倒れて、当時はの手足が動かなくて寝たきりになる可能性も会ったようです。
10年以上経つ今でも、一周1.3キロの林の中のコースを散歩して
始めたころは1時間かかっていたのが、今では17分ほどで歩けるようになったそうです。
週に4回の病院のリハビリも、お医者様に「歩けるからリハビリはいいですよ」と言われても続けているのです。
病院のリハビリはとてもハードで、器具を使って腹筋運動したり、
トレーナーさんの補助を受けながら麻痺の残る右腕も使って腕立て伏せを何度も何度も繰り返す。
何故そこまでするのか。
長島さん曰く
「俺の病気はやっぱり、どっちかっていうと難しい病気だからね。何十年も走るのやってたのができないんだからね、今。最後に走ることが目標だから。こういう状態だけど、最後には勝つと思ってるからね。それじゃなきゃできないわな」
長島茂雄さんは、精神力の強い方でした。
この番組を見て、感銘を受けリハビリをまた頑張ろうと思う方も多いのではないでしょうか。
毎日続けることは大変ですが、それを積み重ねると大きな変化が現れます。
少しずつ少しずつ前に進みましょう。
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まとめ
病気にかかると気が沈んでしまいますよね。
心の中で病気だから仕方がないって思って、ますます病気が進む。
病気になっても、長島さんのように目標を持って少しずつでも良くなっていく自分を想像することって大切だなと改めて思いました。
病気に飲み込まれないためには、気持ちって大切です。
気持ちをなかなか上向きに出来ないというときは、顔だけでも上を向けましょう。
いい景色を見ると気持ちが変化してきます。
前向きな気持ちは、上や前を向く事から始まるかもしれません。