部屋の片付けは、認知症予防になる!
11月に入りました。
日が落ちるのが早くなって、何だかちょっと寂しいですよね。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は部屋の整理整頓が認知症予防になるという話です。
部屋の整理整頓をしないと脳が老化する
あなたの部屋片付いてますか?
若い頃は、片付け上手だったのに最近は片付いてないって思う事が増えてきたのは、私です(笑)
年を重ねるごとに、身体を動かすことや考えることが億劫になりがちですが、
この原因は加齢です。
でも面倒だから何もしないのでは、身体も脳も老化の一途をたどってしまいます。
整理整頓は、頭の中を活性化します
モノを片付ける行為は、様々な思考、行動、決断の連続です。
これは必要なものか不要なものか、後で絶対使うものか・・・
どこにしまうか、捨てるのか、新しいものと交換するか・・・
などなど頭中では、短い時間の中で判断を下しています。
そして片付けるという行為。
頭を使いながら同時進行で指先や身体を使いますから、脳を刺激しているんです。
少しずつ片付けよう
ちょっと散らかりすぎてどこから手をつけていいか悩む場合は、
洗面所、トイレ、台所、テレビ周りなど、小さく区切って、
片付ける場所を限定しましょう。
更に、時間を「午前中にやる」「昼の2-4時にやる」などと区切ると
更に脳が刺激されますよ。
きれいになった場所をイメージして少しずつ片づけをしましょう。
認知症になるとものを捨てられなくなる
もう何年も着てない服、何年も押入れにあるゴルフのパック。
気になりながら放置しているものはないでしょうか。
認知症になると、判断力が低下してものを捨てられなくなる傾向があります。
必要なものか不要なものかを判断する力、
捨てることを勇気を持って決断する力は日頃から鍛えておくことが大切です。
捨てるものも、ただ捨てるのではなく誰かに譲ることやリサイクルセンターなどに持っていくなど、アレコレ考える事も脳を活性化させます。
認知症予防のために、家に居る日は家の中の物と向き合ってはいかがでしょうか?
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まとめ
毎日生活をしていると、モノってどうしても増えてしまいますよね。
買った時は必要と思っても、何年か経つうちに不要なものになっているものもあるかも知れません。
暫く開けていないタンスの整理など、時間のあるときにやってみませんか?
思い出も蘇って、脳をとっても刺激しますよ。