豆腐の塩こうじ漬け 脳にいい食べ物レシピ#14
さわやかな季節になってきましたね。
秋といえば、運動の秋や読書の秋もありますが、私は断然、食欲の秋です!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
暑い時期は、水分は多くとりますが、実は栄養が足りていない場合が多いんです。
体や脳は冬に向けて、栄養を取って欲しいと信号を出し始める時期です。
体と脳のために栄養を与えませんか?
豆腐の塩こうじ漬け
作り方です
- 塩麹を豆腐の上下に塗って、1-2日置くだけ…
以上です。
簡単すぎてごめんなさい♪
今日ののぞみポイント
塩麹に漬かると余分な水分が抜けて、甘~い大豆の旨みをしっかり味わうことができます。
お醤油よりも、豆腐の味を楽しめるかもしれません。
今日のレシピの脳にいいところ
豆腐
豆腐の原料の大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
塩こうじ
塩麹には多種類の酵素が含まれ、旨み成分や体内の細胞の原料となるアミノ酸もたっぷり栄養の吸収を良くする働きもあり、お勧めの調味料です。
さらに腸内環境も良くなり免疫力もアップ。
腸は「第二の脳」といわれるほど密接な関係があります。
腸内環境を良くして、脳の働きも一緒に良くしましょう。
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まとめ
普段は、醤油で食べる豆腐も、塩こうじで食べると別の味わいになって美味しいですよ。
脳の神経細胞を作ったり情報伝達を行う大切な物質のレシチンと酵素をたくさん含む塩こうじのペアが脳を活性化させます。
あと一品欲しいなぁと思ったときに活躍します。
豆腐の塩こうじ漬けで脳を元気にしちゃいましょう♪