厚揚げの引き割り納豆のせ 脳にいい食べ物レシピ#5
毎日猛烈な暑さです。
夏だから仕方ないですが、それにしても暑すぎる~
出来るだけ涼しいところで、しっかりと栄養をとって夏を乗り切りましょう!
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
豆腐や納豆、味噌、しょうゆ・・・日本古来の食材ですね。
不思議な事にこの元はすべて大豆。
昔の人は、大豆から色々な食品や調味料を開発しました。
大豆は畑の肉といわれるように、良質のたんぱく質そして、カルシウムやカリウム、ビタミンB1、食物繊維などもバランスよく含まれています。
この昔からの食材が、脳に、とっても良い事はご存知でしたか?
脳は約30%がレシチンで構成されていています。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質がレシチンなのです。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
今日はレシチンをたっぷり食べるためのレシピです。
厚揚げの引き割り納豆のせ
作り方です
- 引き割り納豆を醤油を入れて混ぜておく
- シソを千切りにする
- 厚揚げを焼いて、納豆とシソをのせる
以上です。
暑い時期はなるべく短時間で作れるものがいいですよね!
簡単すぎてほんとごめんなさい(笑)
今日のレシピの脳にいいところ
大豆製品(厚揚げ、納豆など)
大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
脳は働き者で私たちが寝ている間もずっと働き続けています。
寝ているときには、脈をゆっくりにして、息もなるべく深い呼吸にするとか、起きている時には活動しやすく体温を上げるとか、体のそれぞれの器官に指令を出しているんです。
あとは、記憶の整理などもいつもやってくれてますよね。
働き者のせいか、脳は大食漢です。栄養をいっぱい欲しがるんです。
脳がしっかり働けるように栄養を与えてくださいね。