ピーマンのカップ焼き 脳にいい食べ物レシピ#42
今日は血液のドロドロを改善するためのレシピです。
手軽に作って欲しいから、超簡単で5分ほどで出来るレシピを紹介します。
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
ピーマンはビタミンがたっぷり!
値段もいつもお手ごろですから、主婦の見方の野菜です。
炒め物に使ったり、煮たり・・・でも、どうしても同じメニューになりがちです。
今日は目先を変えて、そしてピーマンをたくさん食べてもらえるメニュー!
そして、材料も冷蔵庫の中にあるものですから、手軽です。
安くて栄養があって、簡単に作れる・・・と3拍子揃ってますよ。
ピーマンのカップ焼き
作り方です。
以上です。
見た目を華やかにするために、黄色や赤のパプリカを使ってもGOODです。
ぱくぱく食べられる1品ですよ♪
今日ののぞみポイント
塩分が気になる人は、粉チーズを少なめに入れて作ってくださいね。
暖かいうちに食べてチーズの味と匂いを楽しんで下さい。
今日のレシピの脳にいいところ
ピーマン
ナス科のピーマンは、同じナス科のトマトに比べて4倍のビタミンCを含んでいます。ビタミンCは抗酸化作用が強く、血液をサラサラにして流れを良くしますから、脳梗塞などの予防にもなります。ドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質の合成に関わってますから、天然のビタミンCを普段から積極的に食べてください。
鰹節
鰹節のうまみ成分であるイノシン酸は、細胞生成そして再生に欠かせない重要成分です。このほか、タンパク質、ビタミンD、リン、カリウムを含み、神経伝達を正常に保つ働きがありますから、普段の食事にも毎日取り入れて食べて欲しい食材です。
冷奴やサラダ、おかかのおにぎりなど色々な料理に使ってくださいね。
チーズ
チーズにはカルシウムやビタミンB2を豊富に含んでいます。
ビタミンB2は脳の成長に欠かせないビタミンで、脳の成長促進と健康を維持する働きをしています。
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まとめ
ピーマン、鰹節、粉チーズは、いつも食材としてあるご家庭も多いのではないでしょうか。
おやつに御つまみに、箸休めに、ちょっとお勧めのレシピです。
脳は、栄養を欲しがっています。
脳に栄養が行かないと脳の働きも悪くなり、物忘れなどが起こってきます。
脳に栄養をいつも与えてくださいね!