メカジキとカリフラワーの豆乳シチュー 脳にいい食べ物レシピ#53
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
寒い時期は、身体がなるべく温まるのを食べたいですよね。
身体が冷えると、風邪などの病気になりやすいだけでなく、実は脳にも影響があるんです!!
脳の血流や働きは「冷え」によって低下、血管が縮んで、更に血液の流れが悪くなります。
栄養や酸素も行き渡らなくなると脳梗塞の原因になってしまいます。
恐いですよね。
さて、今回は身体を温めて、栄養たっぷりで脳にいい「豆乳シチュー」を紹介します。
今回はメカジキにしましたが、鮭でも美味しくいただけます。
メカジキとカリフラワーの豆乳シチュー
作り方です
カリフラワー小房に、シメジも食べやすい大きさに、玉ねぎはみじん切りに、小松菜は3cmの長さに切ります
玉ねぎが透き通ってきたら、カジキマグロをいれ両面を焼きます
以上です。
今日ののぞみポイント
どんな具材でも美味しくできるので、アレンジを楽しんで下さいね。
あまり煮過ぎず、さっと短時間で作るのがお勧めです。
今日のレシピの脳にいいところ
メカジキ
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化します。もちろんメカジキにもたっぷり含まれています。
DHAは脳をはじめとする神経組織にたくさん含まれていて、脳の機能を保つために重要な役割を果たしています。
DHAが不足すると、情報伝達が低下して、学習能力や記憶能力に悪影響を及ぼします。
体内では作ることが出来ないので、食べ物からとる事が必要になります。
たっぷり食べて脳に栄養を与えてください。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、普段から、いろいろな料理にたっぷり使いって欲しい食材です。
豆乳
豆乳の原料の大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
豆乳は消化吸収がとても良い食品で脳にいいレシチンがたっぷりと含まれます。
色付けにも栄養的にも、ニンジンを入れても良いかも~と、作ってから反省してます(笑)
ニンジンには記憶力、思考力低下を防ぐカロテンがたっぷりですよ。
緑黄色野菜、淡色野菜でもお好きな野菜をたくさん入れて、脳に栄養を与えて、脳と身体を温めてくださ~い。
私たちの心(脳)も身体もすべて、食べたものから出来ています。
しっかり栄養をとって、あなたと家族の健康を守りましょう。