ナメコのみそ汁 脳にいい食べ物レシピ#21
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
身近な食材を使って、簡単に脳に栄養を与えるためのレシピを紹介するこのコーナー。
どんどん新しいレシピを紹介していきますので、これからもよろしくお願いしますね♪
さて今日はナメコを使ったレシピです。
なめこのヌルヌルは、脳にいい成分がたっぷりですよ。
寒い時期、温まって脳に栄養をあげてくださいね。
ナメコのみそ汁
作り方です
- ナメコをさっと洗っておく
- だし汁に豆腐、わかめなどを入れてひと煮立ちさせ、味噌をとく
- 最後にナメコを入れて、器によそってからネギをのせる
以上です。
今日ののぞみポイント
ナメコは煮過ぎると、脳にいいヌメヌメが無くなってしまうので、短時間で仕上げてくださいね。
今日のレシピの脳にいいところ
ナメコ
ナメコに含まれる成分は脳細胞を活性化させて、老化やボケを防止します。
また肝臓や胃腸を守ってくれます。
食べたものを包みこんで糖質の吸収をゆっくりにし、血糖の急激な上昇を抑える働きをします。
血糖値でお悩みの方は、ネバネバ系を食事の際に上手に利用してください。
血糖値の急激な上昇を抑えることも、認知症予防になります。
味噌
脳の神経伝達に良いレシチンが豊富な味噌は、腸内環境のためにも毎日摂りたい発酵食品の一つです。
味噌には、多種類の酵素が含まれ、旨味成分や細胞の原料となるアミノ酸を増やしたり、栄養の吸収を良くする働きがあります。
脳の健康に欠かせない調味料の味噌を上手に使って、脳に栄養を与えてくださいね。
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まとめ
ぬるぬる成分はいろいろな食べ物に含まれます。
里芋の他にも、身近にないかな~っと思って、買い物をしていて見つかったのがナメコ。
ぬるぬる成分は脳にいいだけでなく、鼻の粘膜を強くする作用がありますから、風邪やインフルエンザが流行る今の時期にたっぷり飲みたいですね。
ナメコ汁は身体が温まって冬にぴったりの食べ物。
身体を温めることも、脳の血液の流れを促進しますから、脳に栄養をあげて、ついでに温まってくださいね。