カツオのフライ 脳にいい食べ物レシピ#4
大きな台風って聞いていたので、覚悟してました。
でも、起きたら晴れていて、台風はどこに行ったの~?って天気図で探しちゃいました。
何はともあれ、台風が過ぎ去ってホッとしました。
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
だんだんと暑い日が続くようになってきましたね。
しっかり食べていますか?
これからもっと暑くなると、食欲も減退気味になる人も多いのではないでしょうか。
食欲のないときこそ、そうめんなどで済まさず、たんぱく質などを少量でもいいのでしっかり摂って下さいね。
今日は脳にいい食べ物レシピのリライト版です。
加筆修正してるので、また読んでいただければ嬉しいです。
カツオのフライ
毎日の食事で動物性たんぱく質は、出来るだけ魚でとることが脳にはとっても良いことです。
サバ・イワシ・サンマ・ブリ・マグロ・カツオなどの青魚とハマチ・マダイ・サケ・ウナギなどには、不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり!
これを利用しない手はないですよね!!
ということで今日のレシピです。
- カツオを一口大に切って、軽く塩、コショウをする。
- 小麦粉→卵→パン粉をつけて、軽~く揚げる。
以上です。
今日ののぞみポイント
お刺身でも食べれるカツオですので、揚げ時間はなるべく短くすると、ジューシーな感じが残って良いですよ~!
魚に含まれる大切な栄養素のDHAの流出を揚げることで抑えることが出来ます。
今日のレシピの脳にいいところ
カツオ
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化します。もちろんカツオにもたっぷり含まれています。
DHAは脳をはじめとする神経組織にたくさん含まれていて、脳の機能を保つために重要な役割を果たしています。
DHAが不足すると、情報伝達が低下して、学習能力や記憶能力に悪影響を及ぼします。
体内では作ることが出来ないので、食べ物からとる事が必要になります。
たっぷり食べて脳に栄養を与えてください。
カツオには疲労回復効果や生活習慣病の予防の効果も期待されます。
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まとめ
お刺身や煮魚もいいけど、時には目先を変えてフライもいいですよね。
DHAやEPAは魚に含まれる魚油の成分で、血液さらさら成分としてとっても有名ですが、「思考の伝達回路をスムーズにして脳細胞が活性化し
ボケ防止に役立つ」成分でもあります。
脳のためにたくさん食べたいところですね。
食べ方にもちょっとコツがあって、煮たり焼いたりすると、魚の表皮に近いところの魚油が流れ出してDNAなどの大切な栄養素も食べる前になくなってしまうことも…
刺身や煮こごりで汁ごと食べたり、ムニエルやフライなども栄養素を逃さないためにはとっても良い調理法です。
色々な調理法でDHAやEPAを含むお魚をたっぷり食べてくださいね。