レモンおにぎり 脳にいい食べ物レシピ#110

こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

 

簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今日はレモンを使ったおにぎりです。
塩おにぎり、焼きおにぎり(醬油、みそ)などおにぎりにも色々ありますが、レモンの味付けでサッパリ美味しく食べられる一品です。
食べ過ぎに注意してくださいね!
 
 
のぞみレシピは、美味しいだけじゃない体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。

 
 

レモンおにぎり

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  • レモンは良く洗って半分に切って冷凍しておきます
  • 出来れば、農薬などの心配が少ないものを用意してくださいね。
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  • 温かいご飯とシソの粗みじん切り、じゃこ、いりゴマを用意します
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  • 冷凍レモンを皮ごとすりおろし、ご飯に混ぜます
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    おにぎりにしたら出来上がりです!

    以上です。
     
     

     

    今日ののぞみポイント
    レモンって、冬が旬なんですよね。
    旬のレモンにはビタミンCがたっぷりと含まれます。
    風邪予防のためにもたっぷりと使ってください。
    レモンは加熱すると苦くなっちゃいますが、この方法だと苦味もなく、ビタミンCもたくさん摂れるんです。
    レモンのおかげで、塩分もかなり控えめなので、塩分を気にする人にもお勧めです。
     
     

     

    今日のレシピの脳にいいところ

    レモン
    疲労回復を素早く行うクエン酸が豊富に含まれ、脳の疲れもとってくれます。
    ビタミンCをたっぷり摂ることで体の酸化を防いでくれますし、ビタミンPが含まれるので、毛細血管を保護してくれる作用があります。
    体の中には毛細血管が無数にあるので、血管一つ一つを強くしなやかにしてくれます。
     
     
    ゴマ
    ゴマにはビタミンやカルシウム、カリウムなどたくさんの栄養を含んでいますが、注目したいのはゴマリグナンです。
    細胞膜の酸化を防いで、身体と脳を守ってくれる作用があります。
    また、ボケにつながりやすい脳梗塞を予防することでも有名です。
    ゴマを食べるとき、粒のままだとほとんど消化されないので、すりゴマか練りゴマを選ぶか、できれば調理前にすりこ木で摺って使うといいですよ。

     
     

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    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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